環境への取り組み
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自動車リサイクル法

平成17年1月完全施行

平成14年7月に「使用済み自動車の再資源化等に関する法律」(自動車リサイクル法)が成立しました。これは、使用済自動車(廃車)から出る有用資源をリサイクルして、環境問題への対応を図るための法律です。皆さまが普段乗っている車は、廃車された後、解体業者や破砕業者によって廃車1台あたり約80%がリサイクルされていますが、残りの20%はシュレッダーダスト(車の解体・破砕後に残るごみ)として主に埋め立て処分されます。この埋め立て処分場のスペースが残り僅かとなっており、また、埋め立て処分費用の高騰などを原因として不法投棄・不適正処理が心配されています。
また、カーエアコンの冷媒として使われているフロンガスは適切に処理されないとオゾン層の破壊や地球温暖化問題を引き起こしてしまいます。さらにエアバック類は安全に処理するための専門的な技術を必要とします。このシュレッダーダスト、フロン類、エアバック類を適正に処理し、車のリサイクルを促進するために2005年1月1日より自動車リサイクル法は実施されています。

全部再資源化(自動車リサイクル法第31条認定)

2010年6月1日 自動車メーカー(THグループ)より認定

シュレッダーダストを発生させない方法で、使用済み自動車を精緻解体(銅含有部品を徹底除去)・プレス加工し、製鋼原料として1台を全部溶解することから全部再資源化(通称・全部利用)と呼ばれています。具体的には鉄鋼メーカーの製鋼工程において、解体自動車の鉄の部分は鉄鋼製品となり、シートや内装(廃プラスチック)等の非金属部分は燃料代替として活用され、ガラス等は製鋼スラグと一緒に回収されるため、シュレッダーダストを発生させることなく効率的にほぼ100%リサイクルできます。

国際規格 ISO14001「環境マネジメントシステム」

2004年9月16日取得

環境マネジメントシステムとは環境配慮の観点から環境改善を継続的に行うために、組織の活動を体系的、効率的、効果的に運用する事です。自らの事業活動や製品・サービスが環境に及ぼす影響、またその可能性を把握し、環境配慮の方針や計画を立て(Plan)、その実現に向けた環境配慮を実行し(Do)、その達成度を点検し(Check)、見直し改善する(Action)、というPDCAサイクルに基づき継続的な改善を図る体制を整え取り組み行います。

環境方針

基本理念

株式会社ビッグウェーブカワサキは、『人と自然と車の共生』を合言葉に、使用済み自動車の適正な解体処理に取り組みます。また事業活動を通じて環境保全と資源の有効活用、リサイクル部品の普及に努め循環型社会の構築に貢献します。

環境方針

  • 環境への影響を十分に認識し、汚染の予防に努める。
  • 環境関連の法規制を遵守し、近隣住民及び顧客の信頼に応える。
  • 次の活動を関連する部署、階層で推進する。
    • 使用済み自動車の適正処理を行う。
    • 使用済み自動車解体後のリユース、リサイクルの向上に努め、資源を有効活用する。
    • 中古部品の販売を促進し、リユースを図る。
    • 安全の確保と環境負荷の軽減に努めた適切な収集運搬を行う。
    • 工場内及び工場周辺の整理、整頓、清掃を行ない、環境美化に努める。
  • 環境目的及び目標を設定し、環境マネジメントシステムを含む継続的な改善を推進するとともに定期的な見直しを行う。
  • 全従業員に対して教育・訓練を実施し、環境に対する意識と危機管理体制の整備の向上に努める。
  • 本方針は一般の要請に応じて公開する。

2004年8月1日

株式会社 ビッグウェーブカワサキ
代表取締役社長 甲斐 一徳